はろー!ゆりPです(‘ω’)
全然お金を使ってくれない細客って結構いますよね・・・。?
どんな細客でも自分の接客次第では太客に育つ可能性がありますよ??
今回はお客さんの上手な育て方について書いたので売り上げをあげたい人はぜひ読んでみてください✨
はじめに
キャバ嬢の稼ぎ方の1つにお客さんの単価を上げるという手段が挙げられます。
単純に売り上げの半分がお給料なので100万円を売り上げれば50万円のお給料がもらえる計算です。
客単価を上げるのが効率的なのですが「お客さんが使う金額なんて私が決められない。」と思う女の子もいるでしょう。
お客さんに使ってもらうんじゃないんです、お客さんに使わせるんです。
習慣づけをさせる
『お金を使う事を当たり前にさせる』という事です。
今まで延長をした事があるお客さんが1セットで帰るという時は「”今日は”もう帰っちゃうの?」と言ってみましょう。
“今日は”という言い方をすることで、1セットで帰るのが珍しいと脳に錯覚させる事ができます。
毎回ドリンクを頼んでもらう事を普通にさせたりと、お客さんをしっかり教育すれば売り上げアップに繋がります。
『あと一歩』感を出す
キャバクラに来るお客さんにはキャバ嬢とエッチをしたいという目的のお客さんが多いです。
普段甘えないタイプのキャバ嬢なら甘えてみたりガードの固いキャバ嬢なら隙を見せたり、普段と違った一面を見せる事でお客さんは「今日はなんだか雰囲気が違うしイケるんじゃ!?」と期待をする事があります。
「ちょっと酔いたいなあ」などと更に期待をさせればお客さんのドリンクを頼む可能性がグンッ!と上がります。
お客さんに追いかけさせて手のひらの上で転がして上手く育てましょう。
育てやすいお客さん
『この客は狙い目』というお客さんの特徴をご紹介します。
①他のキャバクラにも行っているお客さん
この手のお客さんは引っ掛ければ熱いです。
他のキャバクラに行っている=自分以外にも使うお金の余裕があるという事です。単価を上げられる可能性が高いので可愛くヤキモチを妬いているフリをして他のキャバクラに通うのをやめさせましょう。
そしてジワジワと使う金額を上げていくように育てていきましょう。他の店で使っていたお金を違う店で使うだけなので、お客さんの経済的な負担も変わらないのでオススメです。
②独占欲が強いお客さん
独占欲の強いお客さんは指名被りで他の席に着いているとヤキモチを妬いてくるのでそれを利用して育てる事が可能です。
『他のお客さんの力がないとキャバ嬢は稼げない』と気付かせましょう。独占するなら他の客の分までカバーをしないといけないと分からせるのです。
ドリンクを頼んでもらえれば少し長い一緒に時間いれると匂わせたりすると他のお客さんの分をカバーして自分の席に居てもらえるのなら、とドリンクを注文してくれるでしょう。
指名被りの時は『この席に本当はずっと居たい』という演技をしてフォローをしましょうね。
③情に厚いお客さん
情に厚い人は悪い言い方をすれば比較的『騙されやすい』です。
夢や目標の具体的な話をすると「応援したい!」と、勝手に育ってくれます。
この時に「〇〇さんだけに教える」と一言付け加えて特別感を出すと自分がなんとかしないと、という勘違いを起こすので効果的です。
「本当はキャバクラやりたくないけど」と付け加えるのも効果を発揮します。この一言を付け加える事でキャバクラをやめたらプライベートの関係があるのかもと勘違いを起こします。
あと一歩感を持たせてあげましょう。
焦らず長い目で見よう
ポイントは『最初からガツガツしすぎないこと』と『少しずつ金額を上げさせる』ことです。
1セットから2セット、ドリンクも1杯から2杯と、お客さんが「少しくらいならいいか」と思えるように使う金額をジワジワ上げていくことで売り上げが上がります。
週に1回まとまったお金を使うのと週に3回に分けて使うのでは使った金額が同じでも、週に1回の方がお金を使いすぎた気持ちになります。なのでジワジワと使ってもらう方をオススメします。
今日のまとめ
“お客さんは神様ではなくお給料” です。
キャバ嬢という職業はお客さんからの売上げが直接給料になるお仕事なので給料を増やす為には、お客さんにお金を使ってもらうしかありません。
ですがキャバクラは『お客さんに夢を売る場所』なのであまりお金にガツガツとしない事を心がけながら、余裕を持ってお客さんを育てていきましょう。
売り上げやお給料がイマイチでお店替えをしたい方もこれを読んでキャバクラを始めてみたい方もお気軽にゆりPまでご連絡くださいね?
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