こんにちわ!キャバペディアのゆりPです(^^♪
コロナで大変な時期ですが重なってそろそろ閑散期もきてしまいますよね…。
キャバクラ業界に関わらず飲食業界には二八(にっぱち)という言葉があります。
いわゆる“閑散期”というもので2月と8月は客入りが減る時期です。
はじめに
2月は新年会などの飲み会や年末年始の
家族サービスなどでお金を使う人が多く
8月はお盆の連休で家族サービスが優先となって
キャバクラに飲みにいく時間が取れなかったり
お金を使いすぎて飲みに行く余裕がない人が
多くなるのが事が閑散期の原因です。
そんな閑散期によく起こる事と
閑散期の乗り越え方を
教えていきたいと思います!
閑散期に起こる事
閑散期には様々なことが起こります。
2月、8月はお客様を呼べず
売上を作れていないキャストに対してお店側は
非常に冷たくなる時期です…。
新米キャバ嬢さんなどお客様の居ない
キャバ嬢さんにとっては稼ぎにくい時期になります。
①早上がり
暇になるとお店側はキャストの
人件費を削減する為
売上が作れていないキャストを選び、
早上がりさせていきます。
GW前、お盆前、年末年始前などは
長時間勤務出来ていて稼げていたのに
1日3時間出勤、ひどい時は1時間しか勤務できない
ということもあります。
②お給料が減る
勤務時間が減ればお給料も当然減ります。
こもちゃんが紹介しているキャストさんの中には
閑散期に「給料が半分になった・・・」
という女の子もいました。
③出勤調整される事も
出勤をさせないなんて事もあります。
お店からあまり期待されていないキャバ嬢さんは
『お客様を呼べる時なら出勤可能』
『週末だけ出勤してほしい』などの理由をつけて
出勤調整をされるようになります。
閑散期の乗り越え方
対処法として1番いいのはやっぱり
「お客様を呼ぶ」ことです。
連絡先を知っているお客様に無差別に
「お店に来てよ!」「今何してる?」
「暇です!」などとダイレクトな営業を
かけてしまって失敗に終わる事が無いように
営業方法にもコツがあるので説明いたします。
①ピンポイント営業
普段からお客様に営業をかけているとは思いますが
この閑散期には狙うべき客層があります。
それは『独身のお客様』です。
冒頭にも書きましたが2月、8月に閑散期が
来る理由は『家族サービス』な事が多いので
独身のお客様を狙った営業をオススメします。
そして大切なのが、お客様の来店日を上手に『分散させる事』です!
上手に来店日を分散させ『毎日お客さんを呼ぶ』という状態を意識することが重要です。
②アフターもしてみる
こういう閑散期こそお客様とプライベートの時間
を作っておくことで、後々売上に繋がります!
「今日、お店早く閉まると思うので、
ご飯行きませんか?」などと、
上手に誘ってみるのもアリです。
③賭け同伴
同伴出来るかどうか分からないお客様と出勤前に
食事に行ってあわよくば同伴してもらおう!
という作戦のことです。
食事の場が盛り上がれば、そのまま
「今から1時間だけでもお店に来れない?」と
誘ってみることも大事ですがこもちゃん的には
来店してくれなかったとしても
出勤前に食事をご馳走になって
仲良くなれるだけでも十分な成果だと思います。
この閑散期はお客様とのプライベートの時間をとって関係性を作る時期でもあると思っています。
賭け同伴をしたその日に来店は出来なくても、良いお客様であれば後日お店に来てくれる方もいます。
こういった日々の積み重ねの無駄に思えるかもしれない小さな営業が後々の大きな数字に繋がります。
同伴の失敗をしないための記事も書いているので、参考にしてみてくださいね。
おわりに
しっかりと数字はついてくるので閑散期も怖くないです。
閑散期は営業時間が短くなり、
稼ぎが落ちやすいですが我慢忍耐の時期です。
今までに積み重ねたお客様との関係性や、
どれだけリピーターを返せてるかにもよって
売上は大きく変わりますが
焦らずマメな営業をすることで
売上として努力は返ってきます!
閑散期、しんどい時期かもしれませんが、
頑張っていきましょう‼
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