キャバ嬢を始めたばかりの女の子から「お客さんへの営業LINEってなにをどう送ればいいんですか?」という相談を受けました。
今日はそんなキャバ嬢初心者のために、その子に教えた「今すぐ使える営業LINE講座」を書きたいと思います。
これさえ読めばLINEのお悩み解決間違いなし!お客さんの来店頻度が上がりますよ!
営業の重要性
まず営業の重要性を簡単に説明していきます。
たまに『お客さんが勝手に来てくれるのを待つ』というスタンスの女の子がいますが、ブルゾンち○みのように「待つの」と言っててもお客さんは来ません。
お客さんがお店に来なくなる理由の一つとして『キャストからの無関心』というものがあります。
営業をかけない事でお客さんは「ああ、あの子は別に俺が来なくてもいいんだな」と思うのです。
ちなみに営業をしっかりとしてるキャバ嬢としていないキャバ嬢では来店率に大きな差が生まれます。
ナンバーに入るようなキャバ嬢はしっかりと時間をかけてマメな営業をしています。
①タイムラインを使用した営業
皆さんも使用しているかも知れませんが、タイムラインは個別にメッセージを送らずとも使える優れものです。
「親や彼氏に秘密にしてるからタイムラインは使えない・・・」という方も大丈夫です。
『公開範囲設定』という物があるので「この投稿は友達だけ、この投稿はお客さんにだけ」という投稿の仕方も可能です。
また、お客さんの投稿したタイムラインに反応を見せることで「この子はちゃんと俺の事見てくれてるんだ」と思わせる事も出来ます。
「イベントあるけどお願いできる程までは仲良くないなあ・・・」というお客さんなどにタイムラインはオススメです。
バースデーなどのイベントは大切だけど「事前にラインを何回も送るのは後ろめたい」という場合、タイムラインで「バースデーなので来てほしいです」というアピールをしましょう。
②動画や音声を送る
写真を送る営業をしている方は多いかも知れませんが、動画や音声を送る方法を使ってる方は意外と少ないのではないでしょうか?
目だけの情報ではなく耳からの情報を加える事でお客さんの脳を刺激できます。
お店を背景に「今お店暇だから来てほしいな」と動画を送れば、お客さんは間違いなく文字だけの時よりも「行こうかな」と思ってもらえる事でしょう。
あとは、夜にお客さんが寝そうな時間帯を狙い一言だけ「おやすみなさい」とボイスメッセージを送るのも効果的です。
そこで「○○さんにだけだよこんなことするの」と送ればお客さんはイチコロです。
男は単純です。
③スタンプで気軽に声をかける
営業をかける時、送り始めの文章が思いつかない、という女性はいませんか?
そんな時はスタンプを1つ送れば解決します。
LINEのスタンプは「おはよう」であったり「会いたいな」のような、営業の声かけに使えるようなものが多いです。
そういうものをいくつか用意しておけば、最初の声かけがスムーズに進む事でしょう。
スタンプは高くても数百円なのでそこまで高い買い物ではありません。
いくつか営業用に用意しておく事をオススメします。
④『既読』がつく事による心理的効果
これは直接営業というわけではないですが、LINEはご存知の通りメッセージを開くと「既読」という表示が出ます。
その表示が出る事により、お客さんは「返さないといけないな」という心理になります。
電話やメールなどの場合だと「仕事が忙しくて」「ごめん寝てた」などあとから「気づかなかった」とはぐらかされる事がありますが、LINEの場合は削除をしない限りは通知として残るのでその言い訳は使えません。
しかし、これはお互いに言える事なのでお客さんからLINEが来たら無視をせずにちゃんと返信をするようにしましょう。
記事まとめ
営業LINEは「なにかを送らないといけない」と思うから難しいだけで、普段どおり友達に送るようなフランクな感じで良いんです。
ちなみに、今回のアドバイスをした女の子は参考にした次の週からお客さんを呼ぶ事に成功しました。
皆さんもぜひ今回の記事を参考にして、お客さんにたくさん来店してもらいましょう!
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