というのが基本的な考えで、営業、経営の内容を知っておくとその知識は非常に役立ちます。
この記事では経営の基本の話をしたいと思います。
キャバクラの稼ぎ方の例え
少しニワトリを使った例え話をしたいと思います。
もしあなたが売れば1000円のニワトリを飼っているとします。
そのニワトリは1日1個10円のタマゴを産みます。
あなたはニワトリを売りますか?
それともタマゴを売りますか?
それでは、 ニワトリを売るAさん、卵を売るBさんという例で少し話をしますね。
卵を売るBさん
卵を売る方を選んだBさんの利益は1日10円です。
ニワトリは約1年で280個の卵を産むと言われており1年で2800円になります。
1日10円でいつニワトリが死ぬか分からない、そういう不安要素も多いですが…
ニワトリの数が増えればすごい利益になります。
ニワトリを売るAさん
また、AさんBさんにニワトリがもう1匹支給されたとします。
ニワトリを売るAさんはニワトリを売ってまたまた1000円の利益を得ることが出来ます。
卵を売るBさんは2羽のニワトリを育て、今度は1日2個の卵20円の利益を得ることになり、卵を産めなくなればそのニワトリを売れば1000円になります。
長い目で考えれば 圧倒的に卵を売る思考(Bさん思考)の方が利益が多くなります。
キャバクラで例えると
キャバクラでも同じで来るお客さん1人1人を食い物にし、目先の利益だけを追っていった場合は、いずれかお客さんはその店から離れていく一方です。
ベテランのキャバ嬢の考えは『ニワトリ(客)に死なれて(店から離れる)は損だ!』という考えなので飼育環境(絞り取らず次回につなげる関係)を良好な状態に保ちます。
1個10円のタマゴ(1セットで帰らせる)よりも1個20円のタマゴ(2セットでボトル卸させる)ニワトリ(お客)に育てるのです。
良好なエサ(サービス)を与えることでニワトリ(客)もこの飼育員(キャバ嬢)に飼われて良かったとなるのです。
薄利多売
『経営』の基本は安定的な利益獲得が重要で、薄い利益で多く売るをモットウとしている経営者が多く居られます。
大きな利益を求めるのはあたりまですが、小さな利益がたくさん集まれば大きな利益に代わります。
薄い利益で多く売る営業そのことを『薄利多売(はくりたばい)』といいます。
薄利多売が良い理由は安定性です。
多数の細客をつかむ営業
1人当たり平均4万円の客単価だと100万円の売上げです。
例えばお客さんが5人切れても80万円の利益を確保出来るため、収入の安定性が見込めるのです。
少数の太客をつかむ営業
しかし、3人切れるとなると2人の平均を合わせて、40万円の利益しか確保が出来ないため収入が非常に不安定になります。
上記のパターンは大企業の「下請け」に多く、お得意先に逃げられるとそのまま倒産するというパターンが多いです。
その為、無理な要求を断ることが出来ず
常に経営に苦しんでいたりします。
理想は細客・太客両方とも
もちろん、細い客だけが稼げて太い客だけが稼げないというわけではありません。
世の中にはプライベートバンク等一握りの超お金持ちだけを相手にしたビジネスもきちんと存在してて、それらのビジネスも1人、2人だけを相手にしている訳ではなく、安定するだけの顧客数はきちんと持っています。
キャバクラも同じで安定するだけの細いお客さんが確保されてから太い、また極太のエースといわれるお客さんを掴んでいく営業方法を実践しているキャバ嬢が稼ぐキャバ嬢といえるでしょう。
一流企業でも同じ
キャバ嬢を卒業するとなにかしらの社長になるキャバ嬢さんが非常に多いのです。
記事まとめ
世の中にはプライベートバンク等一握りの超お金持ちだけを相手にしたビジネスもきちんと存在してて、それらのビジネスも1人、2人だけを相手にしている訳ではなく、安定するだけの顧客数はきちんと持っています。
夜の世界での経験はこもちゃんは非常に人生勉強になると思います。
授業料は払わず、稼げる!!そんなキャバ嬢やってみませんか?
こもちゃんまでお問合せお待ちしております。
CONTACTキャバペディアスタッフお問い合わせ
ゆりP
元キャバ嬢の私が
全力サポートさせて
いただきます!
こもちゃん
元ボーイが全力サポート!
未経験の方大歓迎!
LINE/電話/メールでお問い合わせ可能
”ゆりP”に今すぐお問い合わせLINE/電話/メールでお問い合わせ可能
”こもちゃん”に今すぐお問い合わせ