キャバクラは身分証がないと働けない?必要な理由と身分証について

一般的な会社やアルバイトの面接では。履歴書を書いて持っていく必要がありますが
キャバクラなどナイトワークの面接では履歴書の必要ないところがほとんどです。

そのかわりに顔写真付き身分証(本人確認書類)が必ず必要で
18歳以上が証明されなければ、キャバクラで働くことは出来ません!

この記事では、なぜキャバクラで働くのに身分証明書が必要なのかや
キャバクラの面接で必要な「身分証明書」について詳しく説明していきます。

ゆりP
ゆりPの書いた記事なんで最後まで読んで行ってくださいね😍

はじめに

キャバクラで働くのには身分証明書が必要で
一般的には、顔写真付きの身分証+本籍記載の住民票
の2点をお店に提出する必要があります。

「個人情報なので、あまり提出したくない…。」
「なんで必要?」と思われる事も多いですが

必要となってくる身分証が多いお店ほど
しっかりしているお店という事です。

キャバクラで身分証の確認が厳しい理由

キャバクラで身分証の確認が厳しい理由は
・年齢をきちんと確認するため
・外国人が不正に就労するのを防ぐため

・お店が従業員全員の名簿保管する必要がある

などの理由があるからです。

法律で定められているからで
これを守らなければ違法となります。

なので身分証確認がしっかりしているキャバクラでは
それだけ管理をしっかりしているといえます。

・年齢をきちんと確認するため
最近は未成年に対する取り締まりが厳しくなっています。
未成年(17歳以下)の女の子が身分証を偽造(お姉ちゃんや友達のを借りる)などして働いたとしても、もし見つかった場合は働かせているお店の責任者になるので採用担当者は女の子の顔写真つきの身分証と本籍地をきちんと確認します。

・外国人が不正に就労するのを防ぐため
キャバクラでは永住権がない外国人は働けないので不法滞在者、不法入国者ではないか、日本国籍を持っているか、不法就労者ではないか、などの確認の為のも身分証明書が必要です。

・お店が従業員全員の名簿を保管する必要がある
許可をもらってきちんと営業しているキャバクラではスタッフや女の子など従業員を雇うのに従業員名簿というものをお店に保管しなければいけません。
そのためにも本籍地と生年月日が記載されている身分証明書のコピーを入店時から退店後の3年間保管します。
面接の際にコピーをとられて悪用されるんじゃないか?と不安になった女の子も多いと思いますが身分証のコピーとるお店はルールを守っているので信用して働けるキャバクラという事です。

身分証のいらないキャバクラは危険

身分証がなしで働けるキャバクラはオススメできません。

先ほど説明した通り「身分証がなくても働けます」
というキャバクラはその時点で違法店です!

身分証がいらないという事は18歳未満でも働けて
法律に反しているので摘発の対象になります。

体験入店の場合は身分証はいらない
といったキャバクラもよくありますが
体験入店だけでも必ず身分証が必要です。

自分の働いているキャバクラが18歳以下の女の子や、永住権がない外国人を雇っていて摘発された場合
自分自身が18歳以上でがルールを守っていてもお店は摘発されて営業停止になってしまいます。

キャバクラは摘発されると罰金を支払わなくてはいけません。

営業が出来ず売り上げがないのに罰金を支払う事になったお店は
資金不足で女の子やスタッフのお給料も支払えなくなり
❝給料未払いのままお店が潰れた❞というケースも多いです。

違法なキャバクラは働いているだけでトラブルに巻き込まれる可能性もあります。

キャバクラ面接で有効な身分証

顔写真付きの身分証を持っていない場合
健康保険証などで代用する方が多いと思いますが
健康保険証1点だけではキャバクラで勤務出来ません。

お店によっても異なりますが
キャバクラで必要な身分証は
写真付き身分証+本籍地入りの住民票
の2点必要なのが一般的で
大きく分けると下記の3種類です。

1)本人確認 2)本籍地確認(国籍確認) 3)18歳以上である証明書

本籍地入りの住民票は3ヶ月以内に発行されたものが必要でコピーは不可です。

顔付き身分証(本人確認)

まずは本人かどうかの確認をするために
顔写真付きは必要となりますが、
キャバクラにおいては顔写真つき身分証だけではなく
次で紹介する本籍地証明(住民票等)も重要になります。

キャバクラの面接で有効になる顔つき身分証は
・パスポート(有効期限切れ注意)
・免許証・学生証・住基カード
・マイナンバーカード
・永住、在留カード
などです。

顔つき身分証がない場合

本籍地と家族構成が載っている住民票を取得すれば大丈夫です。

役場の方に『本籍地』『世帯主全員』を記載した住民票が必要という旨をお伝えください。
詳しくは下記に説明を書かせていただいています!

本籍地証明書(住民票等)

なぜ本籍地の証明が必要かというと
日本人である証拠をお店が保管する義務があるからです。

本籍地入りの書類は3ヶ月以内に発行されたものが必要で
もちろんコピーは不可です。

キャバクラの面接で有効になるのが
下記の3種類です。

・住民票(本籍地記載、3ヶ月以内のもの)
・戸籍謄本(本籍地記載)
・戸籍抄本(本籍地記載)

キャバクラでは日本人か、就労規制の掛かっていない永住権のある外国人しか働く事が出来ないので面接や体験、入店の時に本籍地記載の身分証が必要です。

マイナンバーカードや住基カードがあれば全国のコンビニでも住民票の取得が可能です!

女の子がお店を無断でやめた場合に住んでるところや実家を調べて捕まえに行く事などはないので安心してください。

役場での取得方法

役所の人に『本籍地』『世帯主全員』を記載したものが必要ということを伝えれば取得することが出来ます。

※大阪市内の方は難波・天王寺・梅田のサービスカウンターで土日関係なく19:00まで取得可能

18歳以上の証明書

Q)18歳以上の身分証はなぜ必要?
A)18歳未満が水商売をすると違法だから

お金に困っていたとしても18歳未満の女性が
水商売をさせると風営法にひっかかるので
それを防ぐためにお店では18歳、19歳の方の
身分証に関しては少し厳しくなります。

キャバクラの面接で有効になるのが
下記の3種類です。

・大学、専門学校の学生証
・高校の卒業証書
・高校の在学期間証明証

厳密に言うと

基本的には18歳以上であればキャバクラをすることは可能ですが、JKがキャバクラをするということに関して問題があるだけです。

フリーターの18歳ニートの18歳であれば基本的には働くことは可能です。

キャバクラで勤務する際に必要な身分証と取得方法

学生証

学生証は顔写真付き身分証として有効です。

本籍地入りの住民票と顔写真付き学生証の2点が
セットであれば基本的にどこのお店でも働けます☆

18才以上ということを証明できる高校(通信制)
大学や専門学校の身分証に限ります。

生年月日などが確認できても
高校時代の学生証など過去のものはNGです!

免許証

運転免許証は身分証明書の中でも信用性が高く
実は一番早く作れる顔写真つき身分証でもあります。

原付の免許であれば1日で取得できます!

車の免許を取るとなれは合宿で最短2週間、
通学なら1か月ほどでの取得になり
時間もお金も必要ですが身分証の為だけに
免許証が必要なら原付の免許でOK!

以前は運転免許証に本籍が記載されていたので免許証1枚あればキャバクラで勤務出来ましたが現在はICチップに変更され本籍の記載がなくなったので別で本籍記載の住民票も必要になりました。

免許証の取得方法と費用

運転免許センターで実施される適正検査と学科試験に合格し
その後3時間の原付講習を受けることで取得できます。

・受験料 1,500円
・講習料 4,200円
・交付手数料 2,050円

7,750円で取得することができます!

パスポート

パスポートの申請は各都道府県に
パスポートセンタ―があるので
そこで申請して発行して貰います。

パスポート申請書は代理提出することもできます。

市役所や町村役場でも申請できる場合もあるので
住んでいる都道府県のHPを確認してみてください。

パスポート申請に必要な書類

戸籍謄本または戸籍抄本(1通)・写真(1枚)・本人確認書類(2点)が必要です。

パスポート申請のには発行から6ヶ月以内の戸籍謄本または戸籍抄本(1通)原本が必要になります。(コピー不可)

戸籍謄本や戸籍抄本は本籍地でしか取得出来ません。本籍地が離れている場合は郵送も可能です。

今回は顔付の身分証が無い前提なので免許証や住基カードを除きます。

・健康保険被保険者証
・国民健康保険被保険者証
・共済組合員証
・国民年金、厚生年金、共済年金の年金手帳
・印鑑登録証明書(発行から6ヶ月以内)と実印のセット
・顏写真付きの社員証

この中の2点を持って行ってください。

パスポート発行の費用と期間

パスポートを発行するには手数料と収入印紙が必要になります。

有効期限5年…11,000円
(手数料2,000円+収入印紙9,000円)
有効期限10年…16,000円
(手数料2,000円+収入印紙14,000円)

かかる日数は申請書を提出してから最短で6日、休日などを挟むと10日前後で発行出来ます!

マイナンバーカード

マイナンバーカードはマイナンバー(個人番号)
が記載された顔写真付のカードです。

マイナンバーカードの発行は、・スマホ・パソコン
・証明用写真機・郵便により申請することができ
申請後に、交付通知書(はがき)が
住民票に登録されている住所に届くので
はがきに書かれた交付窓口に行き
・交付通知書(はがき)・本人確認書類
を提出して交付してもらいます。

顔写真の付いていない「通知カード」は
身分証として無効なので間違えないように!

※ 本人確認書類とは
住民基本台帳カード(写真付きに限る。)・運転免許証・運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限る)・旅券・身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳・在留カード・特別永住者証明書・一時庇護許可書・仮滞在許可書のうち1点
②これらをお持ちでない方は、「氏名・生年月日」または「氏名・住所」が記載され、市区町村長が適当と認める2点
(例)健康保険証、年金手帳、社員証、学生証、学校名が記載された各種書類、医療受給者証

マイナンバーカード発行の費用と期間

マイナンバーカードの交付手数料は無料です。
(紛失などで再交付の場合は手数料1,000円がかかります。)

発行までの期間は最短で1か月程度です。

ご本人が交付場所に行くことが難しい場合代理人交付も可能。
代理人交付についてはこちら

特別永住者証明書・在留カード

特別永住者証明書や在留カードは
日本に住む外国人に交付されるもので
日本国籍以外の女の子が
キャバクラで働くのに必ず必要な書類です。

平成24年7月9日に外国人登録法が廃止されましたが
外国人登録証明書をお持ちの方は有効期限まで使用できます。

記事まとめ

キャバクラで働くのに身分証が必要となると
身バレや悪用の心配をされる女の子も多いですが
身分証の提出があるキャバクラの方が
安全に働けるキャバクラという事が分かりましたか?(^^♪

お店によって必要な身分証が違うので
面接や体験入店希望の場合は
キャバペディアスタッフにお問い合わせください!

もし、身分証がなかなか取得できないなど
悩みがある方でも一度ご相談ください。

ゆりP
キャバペディアスタッフは普段から色んなお店と連絡を取り合うことで積極的に求人しているお店など、お店の詳細がわかるのできちんと女の子に合うお店を紹介できます。

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